ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年11月19日月曜日
渡来の事実とその時期の確認
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録35:14頁
《渡来の事実とその時期の確認》
「渡来の事実とその時期の確認」
だがウバイド、ギリシャ、倭人といっても、もちろん時代が大きく違う。
その時間差も明らかにしないといけないが、
ウバイドについての研究は、
過去の業績で明らかになっていた遺跡の下層に、
さらに8000年前と測定された遺跡の存在が確認され、発掘作業進行中、
ブッシュ大統領父子による湾岸戦争とイラク戦争という二度にわたる惨劇が起こり、
発掘が中断されたままになっているから、
8000年前という概数しか判らないが、
我が国の発祥がいっか?という命題には、これで充分であるし、
カルデア人がカリエンとして
台湾・沖縄に土着し、高句麗・モンゴルまで支配して
貝貨幣を中国へ運び、殷帝国の興隆に貢献した事実も解っているから、
これがウバイド人の1ルートであったことは間違いないので、
時代は特定できている。
次はギリシャ人はいっやってきたか?だが、
これは考えなけれはならない問題に満ちている。
それを一つずっクリアーして行ってみよう。
①アレクサンドロスの東征によるものか?。
②その東征の結果、生まれたマウリア王朝のアソカ王仏教宣布団によるものか?。
③海の先進国フェニキヤ人の来航によるもものなのか?。
この②はソナカが卑弥呼の夫である仲哀天皇なので時代は限定されているし、
①によると考えられる2~3世紀の東夷ユーロは、
大学院講義録34で見たように、
筑紫であることの確かな粛慎を経由しているので、
渡来の事実と時期が確認できている。
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『言語復原史学会:画像』
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