ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年11月27日火曜日
大神と須神の話は多数の史実の混合寓話
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録35:24頁
《大神と須神の話は多数の史実の混合寓話》
「大神と須神の話は多数の史実の混合寓話」
では天皇家はフェニキヤ人の子孫なのであろうか?。
スサノオは天照大神の弟である。
この2神は皇祖だとされているから、
スサノオの子孫であることは疑いない。
しかし天皇家の系譜の父子兄弟姉妹は、
後世の系譜とは大層異なったものなのである。
なぜなら欠史天皇たちの系譜や卑弥呼と神功皇后の扱いで明らかなように、
実際の血縁とは随分違った系譜になっているからである。
なぜ?そんなことになっているかというと、
当時の記録は紙ではなく木簡に書かれているものを、
順番に縄で編んで保存してある物だから、
即位の順序が早いものが先の天皇として記入されている場合、
たとえ兄や父であっても、
後から即位すれば子や弟に見える時間帯の部分に、
追加して繋いで行くしかない。
また神話と呼ばれてきたもののように、
本当の伝承が余りにも古かったり、
語り部の記憶だけの場合は、
省略部分や消失部分や記憶喪失部分が大量にあって、
残った部分を名前を頼りに寄せ集めて、
適当に纏めたものも当然ある。
また倫理教育上悪い史実は、教訓のほうが重視されて、寓話化されてもいる。
確かに史実が編集されてはいるが、
名乗りは同じでも、様々な時間帯の複数の史実が、
一人の事跡に見えることになる。
これらを考慮して
天照大神とスサノオをみると、
女性絶対上位の大神は、
絶対にフェニキヤ人ではない。
それは時代の古いウバイドの女帝そのものだから
「姉」とされたのである。
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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