ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年11月3日土曜日
ソナカ仏教宣布団以前の渡来者
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録34:27頁
《ソナカ仏教宣布団以前の渡来者》
「ソナカ仏教宣布団以前の渡来者」
彼等は、仏教を伝えたソナカ以前に、
この日本列島へやって来ていたこともわかる。
こうしてざっと考えただけでも、
私たちの祖先がどんな人たちで、何処から、
どんなコースを通って来たどんな人たちであり、
それはソナカより前に来て繁栄していたこと、
それも高句麗にまで進出していたこと、
その時代は卑弥呼が女王だった3世紀。
建国の神々のトップに書かれているから、
さらに古くから列島人になっていたことなど、
実に多くの「歴史事実」を「記録」していたのである。
まだまだ多くのことが見つけ出させているが、
この本では必要ないから、これで止すが、
ただ1つの神名だけでも、
こんなに大量に『史実』が復元できるのだ。
ということを、よくお心にとめておいて戴きたい。
またこれは神名を自分の名前にした人が確かにいた、
動かない証拠であることもまたお解りだろう。
だから『日本書紀』の『神代』の始めの神々の名もまた、
このビシュウヌウ神と同じように
神の名を借りた祖先たちの個人名だった可能性が高いことは、
ご納得戴けたと思う。
このように神の名とされたものが、本当の内容どおりに読み取れると、
在来の解説は読み落としてはいけない大量の大切な内容を、
全部脱落させていたことが、はっきり解る。
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
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