ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年11月4日日曜日
八つの神名は、次々に変化した一つの神名
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録34:28頁
《八つの神名は、次々に変化した一つの神名》
「八つの神名は、次々に変化した一つの神名」
『日本書紀』の別伝と見られた『一書』という書き込みには、まだ神名がある。
その中に一見して同じ名が様々に変化して分裂したと見える八つの名がある。
その中の「葉木国野」は次のようにすると、元の名が鮮明に浮かび上がる。
葉=ハ、木=キ=チ(沖縄語)、国=マ(沖縄語)、野=ノ=ン(南九州語)=八幡
以下は見やすいように、
八つの名を、縦に並べて御覧に入れる。その中の(之)はノとシと。
ハ チ マ ン 沖縄語ではキはチになる
1 葉 木 国 野
ハ コ マ ノ 南九州語では木はコになる(木場・こば)
ハウコウ ブシ ノ
2 豊 香 節 野 豊の古音の一つはハウ
ホ コ ブ
フ カフ フシ 之 沖縄語ではホはフになる
フ キヨウ ノ フ カイ
3 浮 経 野 豊 買 南九州語では買(カイ)はケ
フ ケイ ノ フ ケイ 浮経と豊買は当て字のダブリ
フ ケイ ノ
4 豊 囓 野
フ カム(武) 之 2の節(ブシ)は、この武之が先
フ クム ノ 沖縄語ではコはクになる
5 豊 組 野
フ ク ミ ノ
フ クニミ ノ 沖縄語ではニはミになる(鶏-宮鳥)
6 豊 国 見 野 南九州語では国も組もクン
フ クニミ ノ
豊 国 野
フ クニ ヌ
フ クニ ヌ(之)
豊 国 主
フ クニ ヌ シ
ホ
トヨ
これで語源が八幡だったことが証明され、どういう順に変化して行ったかが解り、
それが沖縄人と南九州人とによって書かれ、記録されたことも立証された。
《パーリ語辞典》
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