ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年10月8日月曜日
語源だけでなく歴史の真相まで語る言語の実例
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録33:24頁
《語源だけでなく歴史の真相まで語る言語の実例》
「語源だけでなく歴史の真相まで語る言語の実例」
パーリ語には前にもお話ししたが、
今までに発見しただけでも4000語近くの、
日本語との共通語がある。
その中からウバイドが語源とみられる語を、
幾つかご覧に入れておこう。
Ubbadhati ウッバダチ 殺す、破壊する(討果(ウッバ)たし・器断(ウッワだ)ち)
ubba-hika ウッバーヒカ 裁定者、裁判長、断事人=(上彦(ウワヒコ))
大隅の行事 『大人(ダンジイ)・弥五郎』は、
この断事王(ダンジ・イ=ウワ卑拘)
ubbha ウップハ 上、上部、上方(ウワ)
ubbhata ウッバハタ 奪った、取り去った、撤去した
ubbinaya ウッビナヤ 無法、非律、法の不備 (大備(うび)、無(な)や)
ubbilla ウッビラ 自慢、大言(南九州語ウビラ→大法螺)
ubbisati ウッビサチ 家を離れて他に住む=海幸=浦島太郎
海人=ウバイト=倭人=ウワイト
貴人=ウマヒト→馬人→馬子=厩戸(うまこ・ウマヤト)
馬津国(マツラ)=松浦=馬韓国=馬国(クダラ)
ウバイド=大隼人=大海人(ウハイド)=天武天皇
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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