ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年10月24日水曜日
埿土煮尊
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録34:17頁
《埿土煮尊》
「埿土煮尊」
「フジ=ブッディ=仏陀の」「チ=帝・王」=『仏教王』。
すなわち、釋迦またはソナカ=仲哀天皇あるいは、
その上の仏教宣布団の長
(『天の稚彦伝』では高木の神)意味しているから、
これは我が国の「建国功労者」を神として特記したものだと判る。
するとこの名に続く名の内にも、
やはり建国功労者である可能性のある名がみえてくる。
それは、それらの名の語源が、パーリ語よりも古代天皇名に、
より近いことが、ひと眼みて判るからである。
しかし次の2つの神名には、ぴったりのパーリ語がある。
即断せず慎重に見ていこう。
漢字の当て字=埿土煮尊
この名は『古事記』が宇比地邇神と書くので、
これまでウヒジニノミコトと読まれてきたが、
埿をドロ、土をド、煮をシャと読むと、
パーリ語の「ドゥルドハルシャ」によく合う。
「ドゥル=泥、ド=土、ハル=? シャ=煮」である。
これは「恐ろしい」という意味である。
しかし、煮は「シャ」ではあるが、「ハルシャ」ではないから、
『日本書紀』では、
春、張、晴などが一字ぬけているのか、省略したのか解らない。
しかし語源がパーリ語であることはこれ程一致することはあり得ないから、
全く疑いの余地はない。
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
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『言語復原史学会:画像』
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