ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年10月7日日曜日
最重要基礎語の「大王・女王」もパーリ語への当て字
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録33:23頁
《最重要基礎語の「大王・女王」もパーリ語への当て字》
「最重要基礎語の「大王・女王」もパーリ語への当て字」
いま続出した「大王」という称号は、
天皇という呼称が作られるまで使われていた我が国史学の根底にある
大問題の鍵を開く大切な基礎語だが、
これもまたパーリ語である。
Deva デワ 大王。
大・ダイは南九州語では「デ」。
王は本来の発音は「ワゥ」。
大王という当て字は、
本来の<デワ>を南九州で旨く表現したものである。
他の地域の発音では、こうは旨く行かないから、
大王とはパーリ語から生まれた南九州産の当て字だと定義できる。
念のため、やってご覧になるといいが、
他の地域の日本語では、これは絶対に不可能である。
王は大隅語では「ウ」だから大王は<デウ> 。
これもゼウスのラテン語訛り=デウスに合う。
さらに、
「女王」はバーリ語では deviである。
『記・紀』には、
彦火火出見の尊、
日子穂穂出見の命があり、
男性の名乗りとされているが、
deviを<デビ>と読むと、「美」が<ビ>と<ミ>の発音をもつように、
<デビ>は<デミ>になって「出見」に一致するから、
ヒコホホデミとは「ヒコホホ女王」なのである。
ヒコホホデミは最高支配者名だから「女性」なのだ。
この名乗りの持ち主は薩南藷島から大隈で活躍した人物だから、
パーリ語人なので性別が男女逆転している。
これもまた、
女王制の倭国の記録を払拭しようと努めた天智天皇の意向によって、
『日本書紀』編纂時に、
名乗りの性別まで逆転させたものだということになる。
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
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『言語復原史学会:画像』
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