ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年10月5日金曜日
鳥羽伊豆はウバイドの遺物なのか?
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録33:21頁
《鳥羽伊豆はウバイドの遺物なのか?》
「鳥羽伊豆はウバイドの遺物なのか?」
これで過去に様々な論説が賑わった
「欠史天皇」問題は決定的な答が出た。
有力だった
「加増説=名乗りを『和風諡号』と誤解し、
日本足などは、元明・元正天皇らの日本根子と同じものだから、
藤原京以後に、天皇の数を増やして神武天皇以後に
追加した、偽造された、名前だけの実体なき天皇たちだという説」は、
完全に論拠を失ってしまったのである。
しかし、この問題は、本講が『記・紀』編纂の実態を掘り下げ、
我が国と天皇家の発祥がウバイドにまでさかのぼることを確認した後だからこそ、
こうして理解できたのであって、
それを手抜きしたり、
市販の『日本史』もののように、普の教科書式に時代順に、
いい加減に概説したりしたのでは、とても見つけることはできず、
また、お話ししても理解されず、信用もされないに決まっている実に困難な、
しかし最も重要な大問題だったのである。
この「天皇の名乗り」の問題は、名乗りである以上、
国名や地名で構成されていなければならないから、
それで本当か嘘かも判定できる。
姥津命に合うものを探して見なければならない。
馬がそれだったことは既にみたが、
ウバに近いものがある。
それは鳥羽だ。
鳥羽半島は太平洋こ突き出た位置にあるが、
同じような半島が伊豆と呼ばれている。
鳥羽伊豆をよく見ると、
鳥を烏に変えると「烏羽伊豆・ウバイド」と読め、
百済出雲(ポセイドン)と同形になる。
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『言語復原史学会:画像』
『My ブログ』
古代メソポタミア
歴史徒然
ウワイト(倭人):大学講義録
ウワイト(倭人)大学院講義録
オリエント歴史回廊(遷都)
古代史つれづれ
古代史の画像
ネット歴史塾
古代史ブログ講座
ネット歴史塾
ひねもす徒然なるままに
「終日歴史徒然雑記」
「古代史キーワード検索」
『検索』
GoogleWeb検索
Google画像検索
YahooWeb検索
Yahoo画像検索
翻訳と辞書
リンクフリー〔UTF-8 対応版〕
《参考》
古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
最新の考古学的発掘の方法
存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿