ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年10月17日水曜日
建国史のタイトル
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録34:3~8頁
《建国史のタイトル》
「建国史のタイトル」
この本には、
『動かない証拠』による『最新の発見』もやさしく説明してある。
だから我国の『建国の真相』から、
『古事記・日本書紀』の実体まで、
これまでは常識とされてきた歴史観が、まるでひっくり返ってしまう。
文部科学省は、
応神以前の天皇たちをウソだと除外してきたが、それは大変な間違いで、
応神以前の全天皇が実在だし、「神話だ」としてきた部分こそ、
当時の人類中でも最高の英知で説明した、
素晴らしく高度の『寓話』であって、
いまテロや大戦に怯える現代人類にも必要な
政治哲学だったことが完全に判った、
凄い内容をもっていたのである。
それでも祖国の建国史など知らなくてもいいか?
グローバル化時代の今、
外人に「日本人とは?」と、
たずねられても答えられないようでは恥ずかしく、
日本人全体までバカにされ軽視されてしまう。
いまでは21世紀人の常識として、
国籍に関係なく必要な知識なのだ。
自分の国の初めぐらい知っていなくては、とても文明人だとはいえない。
私たち日本人は、偽造されたニセ者の神を拝んできたわけではなかった。
神々はこの国を建設した実在して生きていた先祖たちだった。
敬意をはらい謝恩して当然である。
それを、
「応神天皇以前は神話だ実在しない」などとニセ者扱いするのは、
余りにも失礼で愚かな許せない行為である。
ではその「今こそ必要な真理の寓話」とは、どんなものなのか?。
それはイザナギ神話と呼ばれてきた。
これまでは、
それを『野蛮で卑猥なセックス話だ』とまで誤解し、
解説酷評する学者がいたが、
事実は、間近かに迫っている滅亡の危機を回避する、
唯一の救いの道を教える至高の真理を、
無学な古代民に理解させるために考案された、
古代の「聖話」だったのである。
それは『大予言』がいう
『21世紀初頭に出現する救世主が携行する、
「不滅の恐るべき武器」=抵抗不可能な真理』そのものなのだ。
この本は、それに重点を置いた。
古代にアレクサンドロス大王を奮い立たせて、
彼を世界最高の英雄にした。
その真理を、あなたもよくかみしめて、素晴らしい先祖をもった子孫のお一人として、
これからの御人生を、価値高い素晴らしいものにし戴きたい。
1《あなたは祖国がいつ生まれたかさえ知らない》
2《真実を記録していた『古事記・日本書紀』》
3《『記・紀』をダメにした愚かな「読み方」》
4《先祖はいつ?どこから?まで判る凄い記録!》
5《漢文『記・紀』は中国向けの「逆翻訳書」》
6《「天地誕生」は中国寓話の引用》
7《天皇の名は個人名ではなく『名乗り』》
8《証拠は『宋書』の「倭の五王」記録》
9《『古事記』の証言:イサナキは履中天皇》
10《卑弥呼はイサナミ》
11《倭人政府の人々は全部『記・紀』に一致》
12《イサナキとは戦さの君=軍君という名乗り》
13《スサノオも倭(イ)・須佐之男(イッサノ王)=軍君》
14《歴代のイサナキ・リスト》
15《「欠史天皇」が「実在天皇」だった証拠》
16《「応神以前の天皇」全部「実在」》
17《入彦とは?、別とは?、葛城とは?、河内とは?》
18《「入王朝・別王朝・葛城王朝・河内王朝」説は全滅》
19《天地初発・神代の神々は全部、天皇家の偉人たち》
20《「歴史上の実在者+自然現象名」だった神話の神々》
21《スメルとギリシャとインドの神々》
22《神名から生まれた古代座名》
23《名乗りが立証している各天皇の都》
24《磤馭盧=インヂィラ=帝柱=津名も柱⇒天の御柱》
25《イサナキは大元帥=「草取り屋」》
26《女帝は農産の指導者=「村負う母」》
27《イサナキの語源イシスン王⇒石垣・石の上・伊敷・五色》
28《イサナミの語源イシス女神⇒石津、伊勢》
29《天孫族はいつ?どこを通って来たか?》
30《点々と残る遷都の跡=地名と人と伝承》
31《卑弥呼を追ったストーカ仲哀天皇=ソナカ》
32《神々に分裂したソナカの史実》
33《なぜ?ソナカは天の日矛や天稚彦か?》
34《皇祖に加わったアソカ王統の血》
35《ソナ家・阿蘇火山・阿蘇家・飛鳥=蘇我》
36《系譜だけ残った8天皇、蘇我が焼いた建国史》
37《倭人は「母国=ウバイド」への当て字》
38《スメラギもスメラ御国も「住む」も皆、スメルが語源》
39《ウバイド遺跡が世界の灌漑農業と女帝制の発生を立証》
40《稲作が生み出した世界帝国⇒その最終の首都が我が国》
41《大遷都を支えたのは最古のカルデア天文学》
42《高麗人(カリエン)と貝貨幣と商業帝国『殷』》
43《豊かな農耕漁業文明で開拓遷都し続けた「倭人」》
44《我が国の紀元は8000年前》
45《彼女も天照大神だった歴山天皇の母オリンピアス》
46《種子「撒けドン」の国=マケドニヤ⇒馬毛島(マケド)・種子島》
47《日本語に充満しているギリシャ・スメル・パーリ語》
48《八幡(ヤバーナ)とはギリシャ人。淡路島(アフロジ)は美の女神アフロヂテ》
49《淡路島はなぜ?「国生み」の島か?》
50《「倭の五王」の「国生み」の史実と証拠郡》
51《ウサギの名が教える仁徳天皇の国作りコース》
52《イサナキの名をもつ磐の姫皇后》
53《九州から出ない応神天皇の都と淡路島との関係》
54《天草と淡路島の地名が教える大和朝廷の発展と遷都》
55《移動跡の地名が教える、その名の由来》
56《応神天皇の最大のナゾ『名替え』の真相》
57《滅びなかった天皇家。8000年続いた『万世一系』》
58《天皇とは天竺(インド)⇒倭天(ウチナー=沖縄)皇帝の意味》
59《『神』カミ=お上=大神。シン=シンドゥ=インド》
60《『神』カミ=お上=大神。シン=シンドゥ=インド》
61《シンドゥの語源はスメルの月の女神「シン=海の支配者」》
62《海=アマ=天=海国沖縄=大天(ウチナー)⇒天神》
63《天照大神は斉明天皇までの女帝制大国・倭国の歴代女帝》
64《男帝性化は小国日本(クマソ)皇子・天智天皇の大化改新》
65《復旧したのは大天=大海人(ウバイト)皇子=天武天皇》
66《淡路島に現存する女性上位の皇居跡神社と天の御柱》
67《御柱は船。海人の遠い故郷はフェニキヤ(船木屋)》
68《「戦争か、平和か」だった岐・美2神の争い》
69《歴山大王家のギリシャ最大の悲劇も岐・美2神の争い》
70《「天皇名の末尾=首都名」が示す大和朝廷の証拠郡》
71《淡路島と周辺に大量にある「国生み」の証拠郡》
72《八紘一宇=グローバル化の大理想に、いま開眼した人》
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『言語復原史学会:画像』
『My ブログ』
古代メソポタミア
歴史徒然
ウワイト(倭人):大学講義録
ウワイト(倭人)大学院講義録
オリエント歴史回廊(遷都)
古代史つれづれ
古代史の画像
ネット歴史塾
古代史ブログ講座
ネット歴史塾
ひねもす徒然なるままに
「終日歴史徒然雑記」
「古代史キーワード検索」
『検索』
GoogleWeb検索
Google画像検索
YahooWeb検索
Yahoo画像検索
翻訳と辞書
リンクフリー〔UTF-8 対応版〕
《参考》
古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
最新の考古学的発掘の方法
存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿