2012年10月23日火曜日

豊斟渟尊



 『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録34:16頁

 《豊斟渟尊
 「豊斟渟尊

 漢字の当て字=豊斟渟尊

 この第三の神は「フジンテイ」という発音になっている。

 豊はホーだが沖縄では「フ」と発音する。

 斟は「ジン」渟は「テイ」だからである。

 しかしパーリ語にはこのフジンティに合う言葉はない。

 F.Hで始まる言葉はなく、P.Bで始まる言葉だけがある。

 その中から探してみるとフジに変わる原音としてブッダ(仏陀)がある。

 これにはブッディという活用があり、

 eがiに変わる沖縄語だと、ブジーになる。

 『記・紀』編集当時は『百人一首』でお解りのとおり清音時代だから、

 とくに語頭には濁音は使わない。

 ブはフになる。

 これを理解すると大阪にある藤井寺(でら)は、

 ブッデイ(仏陀の)寺ということだったと判るし、

 藤原京という名が(仏陀の)都を意味していたこともわかる。

 次の「ン」は助詞の「ノ」だから、残る「テイ」は何か?。

 沖縄語では「テイ」は「チ」で、標準語の「キ」に当たるので、

 イサナキなどの王称の語尾に多い「キ」だ。

 これはテイ・デイ・ティを「帝」と訳し、

 沖縄語で「チ」と発音したものを、

 九州・本州人が「キ」と発音したものと考えると、

 なぜ?王称の語尾がキとチなのかの謎が解ける。

 《パーリ語辞典
 「パーリ語辞典

 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 
 『言語復原史学会:画像』

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