2012年8月9日木曜日

(ウバイド+スメル)がインダス文明を築いた証拠



 『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録31:26頁

 《(ウバイド+スメル)がインダス文明を築いた証拠

 「(ウバイド+スメル)がインダス文明を築いた証拠

 そこで改めてスメル史をみてみると、

 スメルの人々はウバイドたちを滅ぼしたのではなく、

 支配下において組織し、

 次第に都市国家化を進めていった。

 そうして

 ニップル

 ラガシュ

 ウル

 ウルク

 キシュ

 エリドウ

 などの都市国家群が発達し、

 ウルクには都市の中央に

 高層建築・ジグラットが聳えるまでになったので、

 その時代をウルク期と呼ぶ。

 このジグラットが

 見落としてはならない標識と絶対的な力をもつ証拠になっているのだ。

 それがスメレの遺跡ニツプルのジグラットと、

 インダス文明の代表遺跡、

 モヘンジョ・ダロのジグラットとである。

 「写真:ニップル(日本)」

 「写真:モヘンジョ・ダロのジグラット」

 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 
 『言語復原史学会:画像』

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 《参考》
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