ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年8月9日木曜日
(ウバイド+スメル)がインダス文明を築いた証拠
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録31:26頁
《(ウバイド+スメル)がインダス文明を築いた証拠》
「(ウバイド+スメル)がインダス文明を築いた証拠」
そこで改めてスメル史をみてみると、
スメルの人々はウバイドたちを滅ぼしたのではなく、
支配下において組織し、
次第に都市国家化を進めていった。
そうして
ニップル、
ラガシュ、
ウル、
ウルク、
キシュ、
エリドウ
などの都市国家群が発達し、
ウルクには都市の中央に
高層建築・ジグラットが聳えるまでになったので、
その時代をウルク期と呼ぶ。
このジグラットが
見落としてはならない標識と絶対的な力をもつ証拠になっているのだ。
それがスメレの遺跡ニツプルのジグラットと、
インダス文明の代表遺跡、
モヘンジョ・ダロのジグラットとである。
「写真:ニップル(日本)」
「写真:モヘンジョ・ダロのジグラット」
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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