ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年8月2日木曜日
伊弉冉命は伊弊由樽(イシュタル)・女神イシュタルへの当て字
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録31:13頁
《伊弉冉命は伊弊由樽(イシュタル)・女神イシュタルへの当て字》
「伊弉冉命は伊弊由樽(イシュタル)・女神イシュタルへの当て字」
また数字でお気づきのとおり、
我が国の「神代七代」と同じ7神になっている。
ここでは<イナンナ>と<タンムズ>だけを夫妻とも挙げて他は略したが、
他の神々にも、それぞれに配偶神がいる。
比較しやすいよう、我が国の神々も表にしてみよう。
『日本書紀』の天地開闢神名
1 国常立尊
2 国狭槌尊
3 豊斟渟(雲野)尊 (雲野=ウンヌ)ムンム 豊(フ)斟渟・フク・ム・ヌム(渟=波)
4 埿土煮尊…沙土煮尊 ウヒジニ=ウヒジリ=大聖。サヒジニ=サヒジリ=小聖。
5 大戸道尊…大戸邊尊 ウトゥ爺尊…ウトゥ婆尊
6 面足尊…惶根尊 メンタル・ミンタル オソレタル・ウシュタル
7 伊弉諾尊…伊弉冉尊 イシュタル
この伊弉冉尊にご注意いただくと、
伊=イ、弉冉=シュ(冉=由)、尊=樽=タル。
このタルは「足」とも書ける。
ミコトと読んできた尊は、もとはタルへの当て字「樽」で、
イサナミ尊と読んできた文字は、
本来は女神・イシュタルへの当て字だったのである。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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