2012年8月30日木曜日

隼人はウバイドへの当て字。世界最古の国名。



 『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録32:13頁

 《隼人はウバイドへの当て字。世界最古の国名。

 「隼人はウバイドへの当て字。世界最古の国名。

 大隅の大も、倭も、オオと読まれてきたが、

 これは沖縄・大隅語では「ウ」だから、

 その首都だった「隼人」は「ウの隼人」である。

 この場合、

 ハヤトと読まずに、ハイトと読めば「ウハイト」で、

 発音は「ウワイト=倭人」と完全に同じになる。

 隼人とは、

 本来はウバイドを意味する名詞だったことが、

 この完全な復元で完璧に証明され、

 卑弥呼の都だと確認させる。

 では、何故?それが原型を失ってしまったのか?…

 それも考えておこう。

 大隅は鹿児島発音「ウズン」。

 古語はズとヅの区別がなかったから「ウヅン」で、

 当て字は「大津見」。

 今ある字津見、内海(うつみ)などの地名や姓はその子孫である。

 津見は王を意味するから、

 それは「倭王」と同じ意味の人称代名詞だったのである。

 この大隅と併立していた

 薩摩の開聞(ヒラキッ)・枚聞(ヒラキッ)=日羅王(シラキ)=古新羅=

 後の小国日本の領主だった

 天智天皇が、 

 倭の名を忌んで取り去ったため、

 倭隼人=ウワイトが隼人だけになってしまい、

 ウバイドに結びっく歴史が完全に消え、

 発音もわざと「ハヤト」と読むように強制されて、

 倭人との関係さえも連想できなくされてしまったのである。

 そして後世の無知な連中の行政区画変更によって、

 さらに上井(ウワイ)という地名も、

 国分(こくぶ)市に編入されてボツネンと取り残されたから、

 この世界最古の凄い国名は、

 ウバイドから遠く引き離されてしまったのだ。

 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 
 『言語復原史学会:画像』

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