2012年8月24日金曜日

世界最古・最長の皇統をもつ祖国の真の歴史



 『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録31:28頁

 《世界最古・最長の皇統をもつ祖国の真の歴史

 「世界最古・最長の皇統をもつ祖国の真の歴史

 ウルといっても、これだけの歴史があるから、

 沖縄の古名「ウル国(マ)」は、

 そのうちのどの時代の人がやってきて命名したのか?。

 その答も『日本書紀』の中にある。

 ウル第3王朝もB.C.E.1960年頃には

 南部メソポタミヤのイシンとラルサの2国が

 支配権を争う時代に入り、

 B.C.E.1830年には中部バビロニヤに

 新たなバビロニヤ王国が生まれ、

 法典で名高いハムムラビ王B.C.E.1792年に即位した。

 この即位年の『1792年』が、我が国建国史にとって、

 最も重要な記録数字になっている。

 それは「神武天皇紀」の始めに特記された

 「建国回顧年数」に完全に一致するからである。

 「我が 天祖 彦火 瓊瓊杵(ニニギ)尊 天関を開き

  (中略) 此の西偏を治む。

  (中略) 年を歴る所、多し。

 「天祖降跡以逮=天孫降臨以来」于(今までに)

  一百七十九萬二千四百七十余歳(1792)。」と明記してある。
 
 この1792年は、

 ほぼ正しい神武紀元だとされる西暦からさかのぼると、

 ハムムラビ王が即位したB.C.E.1792年に、ぴったりと合うのである。

 『日本書紀』は千倍になっているが、

 それは翻訳者が記録にある数字の、

 単位の知識をもっていなかったためで、

 書かれていた数字は非常に正確なものだったことが確認できる。

 『日本書紀』はそれらの古記録を焚書してしまったが、

 これでその記録と、

 沖縄のウル国(マ)が、ハムムラビ王までさかのぽることがわかる。

 とすればそこに書かれている瓊瓊杵(ニニギ)尊とは、

 ニンギルスへの当て字としか考えられない。

 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 
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