2012年8月7日火曜日

倭人の訓みはウワイト。それはウバイドヘの当て字



 『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録31:20頁


 《倭人の訓みはウワイト。それはりウバイドヘの当て字

 「倭人の訓みはウワイト。それはりウバイドヘの当て字

 その出発点のウバイド集落は、

 中心に必ず祭祀跡をもっていた。

 それは2大河沿いの沼沢などの水資源を活かして

 麦まで作った世界最古の灌漑農耕遺跡で、

 中心に祭った神は水の3女神と豊穣の女神である。

 女性は生命を生み出す神そのものという思想は、

 我が国で夫人を「カミさん」と呼ぶのと共通している。

 この豊穣の女神が先にお話ししたイナンナ女神で、

 イナンナ=稲オンナ=稲の国(イナンナ)→稲→稲敷→殷→稲田姫→大月姫

 倭食津姫(オオケツヒメ)→大月(ウカツ)→ウカ津御魂(宇迦の御魂)→豊受姫

 といった名詞が、その間違いないルーツを教えている。

 この母性信仰が生み出した名詞はスメル語から出ている。

 スメル語の「母」は、

 「Um・ウム」と「Ama・アマ」なのである。

 ウムは「産む」、

 ウミは「生み・海」、

 アマは「天・海・海人・女・海女・尼」という

 日本語群になっている。

 これでスメル語が語源であることは説明を要しない。

 そのスメルと日本の中間にある

 インダスは日本語の「殷出す」であり「稲出す」で、

 「稲田姫」は<インダスヒメ>への当て字でもある。

 これまで謎とされてきたモヘンジョ・ダロ遺跡などの正体は、

 こうしたウバイドの足取りと日本語読みの発見で謎ではなくなった。

 倭人の訓みはウワイトで、ウバイドへの当て字以外には考えられない。

 『倭人章』も正しくウバイド・ショウと読まなければ、

 笑われる時代が来たのである。

 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 
 『言語復原史学会:画像』

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