ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年7月26日木曜日
我が国まで来たのはシュメル人ではなかったか
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録31:6頁
《我が国まで来たのはシュメル人ではなかったか》
「我が国まで来たのはシュメル人ではなかったか」
大学院講義録30号までは我が国の遠祖が、
<シュメル>からやって来たように見える証拠を挙げてきた。
しかしそれは可能性があるというだけで、
決定的なものではなかった。
我が国の<シュメル起源説>は少なくないが、
まだ動かない結論を出した論説は1つもない。
当然、反論もあったが、それもまた中途半端で終わっている。
それはなぜか?それは論拠が弱く、学問として不完全だったからだ。
そこでこれからその不完全さを指摘して、
日本列島へきた私たちの祖先は絶対に
「在来のシュメル人」ではなかった事実を立証してご覧に入れよう。
その決定的な証拠は、シュメル文化を代表する
「円筒印章」が我が国に伝わっていないという事実である。
<円筒印章>は、<シュメル文化>を代表する、ずば抜けた先進文化である。
それは同じ文字や符号や絵を、
素早く、簡単に、繰り返し、再生して、表示し、
記録として長期間、不変の姿で保存できる。
という『印刷術』の発明なのである。
その技法も円筒形の原板を回転して押捺するというシステムは、
印刷術でも高度の発明である輪転機こ匹敵する。
押捺するだけの普通の印章とは比較にならぬ、
現代の発明にも比肩する高度の知能産物だ。
しかもその用途は、
契約や記録にサインに代わるものとして、
一度使用し始めると政治経済、
文化の総てに無くてはならぬ、
社会生活に不可欠の必需品なのである。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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