2012年7月8日日曜日

「民俗学」のみたスサノオ



『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録30:17頁


「民俗学」のみたスサノオ

「民俗学」のみたスサノオ

この説は、

八俣大蛇の正体は、出雲独特の鉄の赤錆が彩る荒れた川で、

それを治水技術で改修した先祖の功績を、

スサノオの大蛇退治という比喩で表現して、

神として祭ったのだという分析である。

今流に言えば

「環境行政の功績」を教える「喩え話」なんだというもので、

お伽話を鵜呑みにせず、

科学的に結論した優れた知性の産物に見える。

しかし問題がある。

それは、

では天皇家は、スサノオの子孫だと主張しているのだから、

朝鮮半島出身の製鉄工人の子孫だということになる。

スサノオは天照大神の弟で、天=沖縄から日向出身である。

それを何故?半島出身者が祖先として祭るのか?。

次々に疑問が増えて、

私たちが今求めている天皇家のルーツをたどる歴史とは

無縁なものになっていってしまう。

実はこの速水説は、史学ではなくて、

柳田邦男や折口信夫(釋超空)や松本信廣、松村武雄、肥後和男らの主張した

「民俗学」の見方なのである。

それはどんな風にスサノオを見ているか知っていないと、

これから先、脱線してしまうから、要約してご覧に入れよう。

*スサは進む・荒ぶという意味、または出雲・紀伊にある地名。

<建>も<速>も勇武の形容詞。

嵐の神だとする自然神格説と出雲系氏族の祖神とされる

人文神・英雄神とするのが一般的だ。

この神が天に昇ると国土が揺れ動き、

泣くと山の木が括れ、海も川も干上がってしまう。

『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』 
『言語復原史学会:画像』

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