2011年11月30日水曜日

『定義』の真価。角が有る人。伽耶時代の地名



 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録22:32頁

 《『定義』の真価。角が有る人。伽耶時代の地名
 《『定義』の真価。角が有る人。伽耶時代の地名

 これで、

 『記・紀』の実態の『定義』がなければ、

 仲哀天皇の史実などまるでわからず、

 『魏書倭人章』の書く卑弥呼の記録を生んだ史実も、

 またわからないことが、

 よくおわかり戴けたと思う。

 こんな『記・紀』研究の最も大切な基礎問題すら、

 いままで思考の片隅にもなかったのが、

 在来の史学界なのである。

 大学院講義録の真価をよくご瞑想、ご確認いただきたい。

    伽耶時代の地名 日韓同名比較
 
 イ    韓       姶良  

 ロ    百済      長谷

 ハ    新羅      開聞

 ニ    伽耶      鹿屋

 ホ    多羅      太良

 ヘ    滞沙      帖佐

 ト    安羅      安楽

 チ    比自火     菱刈

 リ    智異山     霧島

 ヌ    大伽耶     鵜草

 ル    太田      太田

 オ    星山      星山

 ワ    玉田      玉田

 カ    錦江      錦江

 すべて鹿児島県の地名に合う。

 『角が有る人』のコイン 復原史学史料館蔵


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