ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2011年11月30日水曜日
『定義』の真価。角が有る人。伽耶時代の地名
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録22:32頁
《『定義』の真価。角が有る人。伽耶時代の地名》
《『定義』の真価。角が有る人。伽耶時代の地名》
これで、
『記・紀』の実態の『定義』がなければ、
仲哀天皇の史実などまるでわからず、
『魏書倭人章』の書く卑弥呼の記録を生んだ史実も、
またわからないことが、
よくおわかり戴けたと思う。
こんな『記・紀』研究の最も大切な基礎問題すら、
いままで思考の片隅にもなかったのが、
在来の史学界なのである。
大学院講義録の真価をよくご瞑想、ご確認いただきたい。
伽耶時代の地名 日韓同名比較
イ 韓 姶良
ロ 百済 長谷
ハ 新羅 開聞
ニ 伽耶 鹿屋
ホ 多羅 太良
ヘ 滞沙 帖佐
ト 安羅 安楽
チ 比自火 菱刈
リ 智異山 霧島
ヌ 大伽耶 鵜草
ル 太田 太田
オ 星山 星山
ワ 玉田 玉田
カ 錦江 錦江
すべて鹿児島県の地名に合う。
『角が有る人』のコイン 復原史学史料館蔵
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