2011年11月5日土曜日

『記・紀』評価を不動にする「要素」5つ


『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録22:7頁

 《『記・紀』評価を不動にする「要素」5つ
 記・紀』評価を不動にする「要素」5つ

「『記・紀』とは、どんな史書か?」という疑問に答えて、その答が今後、

永遠に変わることのない「定義」をうちたてることができる記事としては、

その実在と、その時代とが、

『魏書倭人章』

その他の「中国正史の記事によって鮮明に立証されている卑弥呼」を

めぐるものが最適である。

それは『日本書紀』の記事が正しいか、誤りかを決定的に証明する

第1の要素が、「時」だからである。

第2の要素は、記事に登場する人物が実在者だったことを確認できなければ、史書としての

資格を論議できないが、卑弥呼関係には対照できる人物記録が揃っている

からである。

第3の要素は、「その人物の記事の正否」を判定できる程度の関連記事が、

主体の『日本書紀』と証拠文献の『魏書倭人章』の双方にある。

ということである。

第4の要素は、対照文献が記録している内容によって、さらに関連のある別の記事が

見つかることである。

これは実例で、どんなに有効かを、ご痛感いただける。

第5の要素は、対照文献の信頼度の高さである。それが疑わしいものでは、

この立証行為は最初から無に等しい。

この点、『魏書倭人章』は最も信頼できる文献である。


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