『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録18:22頁
この地名の完全な検討は、とてつもない量になり、
本講の趣旨から大きく逸脱するので、これで中断するが、
こうして殷というのは「去る」をインと言い、
犬をインと発音した共に「西」を意味する南九州語だったし、
殷の国号・商の日本語読み「あきない」も、
四季の明瞭な日本列島人が「秋無い」国と呼んだことを記録し、
その国を支えていた高族・カリエン人たちは、
貝貨幣以外にも
高句麗=コグリョ=漕ぐ人、
バイカル=貝(ばい)狩る湖、
モンゴル=モングリ=潜り、などといった証拠を大量に残している。
こうみてくると
『魏書倭人章』が書く
「貫頭衣・断髪・文身=現在もカレン人の風習」や、
アラブ式土下座拝礼や、
アラファト=荒畑・
サブリ=佐分利・
フセイン=布施などの
アラブ姓が我が国に多いことも、
出身がカルデアンであり、
それがカリエンと訛り、
さらにコレアン=Koreanやカレンと訛ったこともまた明瞭に理解できる。
その殷と稲敷の2200Kmの距離を天測で決めた古代の大文明は、
スメル=シュメル文化以外には有り得なかったからこそ、
今に至るまで天皇をスメラギと呼ぶのだ。
ということも決定的事実として承認できる。
これは3千年前の動かぬ史実なのである。
その千年後、ギリシャ人が我が国に来ていても何の不恩義もない。
彼らはバビロンより遥かに近いインドを支配していたからである。
「殷と稲敷」
「殷と稲敷」
「スメル=シュメル文化」
「スメル=シュメル文化」
「魏書倭人章」
「魏書倭人章」
「高句麗=コグリョ=漕ぐ人」
「バイカル=貝(ばい)狩る湖」
「バイカル=貝(ばい)狩る湖」
「高句麗=コグリョ=漕ぐ人」
「貫頭衣・断髪・文身」
「貫頭衣・断髪・文身」
「天皇=スメラギ」
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『参考』
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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
メソポタミア世界
シュメル-人類最古の文明
The ETCSL project,Faculty of Oriental Studies, University of Oxford
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