2011年5月15日日曜日

日本語は「北方騎馬民族」がもってきたのか?

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録18:23頁

しかし大学院講義録18号でご覧に入れた『干支圏』研究がなければ、

日本語がウラル…アルタイ語文法だという比較言語学の定説は、

日本人の言語を支配するほどの強力な勢力が、

ウラル…アルタイ地方から日本列島へやって来て、

支配し続けた結果だと思わせても無理はない。

しかし江上説のように5世紀に日本列島へ侵入して大和朝廷を造った勢力

《私たちの研究では、いま主題に取り上げている『倭の五王政権』》が、

そのウラル…アルタイ語を話していたであろう『北方騎馬民族』だ。

果たして、それ以前に日本列島全域に分布していた言語を、

この政権が完全に抹殺して、入れ替えることができたであろうか?。

今の日本語は発音やアクセントには地域差が大きいが、

その語順=文法はすべてウラル…アルタイ語である。

しかし1872年明治政府が学制をしいて、

津々浦々にまで義務教育を課し、

標準語を教え続けて130年以上経っても、

日常語は古い土着語だ。

ましてやそんな問題に無関心な5世紀の政権が、

列島全域にウラル…アルタイ語を教えることなどありえない。

さらに5~7世紀の朝廷は関東以北には無力だった。

なのにそこもウラル…アルタイ語圏なのだ。

だからウラル…アルタイ語は五王とは無関係で、

太古から東アジヤに広く濃厚に分布していた言語だ。

それをウラル…アルタイ語と呼ぶから、

そんな幼稚な想像説が生まれたのだ。

北方騎馬民族
北方騎馬民族
ウラル…アルタイ
ウラル…アルタイ
倭の五王政権
倭の五王政権

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