2011年1月12日水曜日

日本人の死活を分ける国史教育大転換

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録14:32頁

天皇家が、

武家政治時代に実質的支配力を失いながら、

中国歴代20数王朝のように滅亡することなく現存しているのは、

土人の酋長が唱える単なる故事つけ神話や妄想神話ではなく、

シュメル~ギリシャ~インドの先進文明を、

3000年を超えて伝え続けてきた、

高度の文化所産である

神道の「人倫哲学」が、

皇室の基盤を確固としたものにしていたからである。

なのに欧州・中近東では、異教文化に改宗した王家が、

20世紀までにほとんど絶滅して、

その愚行の具体的証拠に過ぎないピカピカの王宮を残し、

恥を永く宣伝し続けているのは、

そうした高度の

「国民を主(しゅ)にした真の政治」を忘れて、

勝てば官軍式の王権神授説を国民に押しつけた

「成金」王族が、

一時的な僥倖を永続するものだと錯覚し、

自分たちを「神」と過信したためで、

私たちからみれば、

あわてて「自殺」した愚か者たちにしか見えない。

いま娯楽や酒食に溺れる国民をみて国を憂える余り、

明治以革の愚行の弁護に懸命の人もいるが、

それが、国連の5分の1の出費を賄いながら、

安保理の常任理事国にさえなれないガンになり、

天皇家の立場もまた悪くしている。

しかし我が国建国の史実復元は素晴らしい展開をみせて、

私たちが戦後もった劣等感を一掃した。

今こそこれを最大限に活用普及して、

国民に生命と祖先の甘とさを自覚させる

「新しい知性教育」への、

大転換が必要だと思う。

『参考』

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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
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