『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録14:18頁
『日本書紀』 正しい名乗り [天皇名]
皇后は
稚薄毛二派皇子 (チヌギ=津奈木・三派=ミナマタ=水俣)皇子の娘
忍坂大中津姫 忍坂(奈良県桜井市にもある)
皇子女
木梨軽皇子 軽(大和の国、高市の郡、軽村があった)
名形大娘皇女 長田(神戸市長田が神社で有名)
軽大娘皇女 軽(大和の国、高市の郡、軽村があった)
八釣白彦皇子 八爪(八幡への当て字)
大泊瀕稚武天皇 長谷(奈良県桜井市にもある)[雄略天皇]
但馬橘大娘皇女 タジマ=種子島だが、但馬国は兵庫県の一部
酒見皇女 坂井(大阪府堺市)
計7名
安康天皇と境黒日子王の2人が消え、
当て字も本来の地名がわからなくなるよう小細工がしてある。
それは南九州ではなく、近畿の人に見えるように変えてある。
しかし皇后の父が熊本県の地名を名乗ることは、
祖父・応神天皇がどこにいたかまで見事に証言している。
『参考』
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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
シュメル-人類最古の文明
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