『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録14:17頁
『古事記』の允恭天皇の系譜をご覧いただこう。
当て字 読みと地名・(古音は清音) [天皇名]
皇后は
意富本抒王(イヅミ・ホンド=出水・本渡)王の娘の
忍坂大中津比売命(オシ・サカ・オオ・ナカツ・ヒメ=大隅・坂井・倭・長田)
皇子女
木梨軽王(キリ・カル=霧之国(シマ)=霧島・鹿児(カル)之国=鹿児島)
長田大郎女(ナカタ=ナカツ、屋久島の長田) 倭長田
境黒日子王(サカイ=種子島坂井、クロ=高麗、ヒコ=日向)坂井
穴穂命(ケチホ=カウチホ=高千穂=高はコウ=河内王・興) [安康天皇]
軽大郎女(カル=鹿児之国=鹿児島)衣通郎女(ソツ=襲津=襲の)倭
八瓜白日子(瓜は爪(ツマ)=ハツマン=八幡=大隅語。シラジッ=白日別=福岡新羅)
大長谷命(オオ=倭、ハセ=種子島の長谷) [雄略天皇]
橘大郎女(タチバナ=タジマナ=種子島国) 倭
酒見郎女(サカミ=サカメ=坂の女王)サカイ=サカ王 坂井
計9名
『参考』
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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
シュメル-人類最古の文明
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