2010年10月22日金曜日

古代日本の人種・文化史を根底から改め正す手懸り

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録12:3頁

大学院講義録11:8頁で、

「真若」は、深追いすると脱線すると避けて残したのは、

加治木義博著『異説・日本古代国家』で、

『記・紀』のもとになった文献には横書きのものがあり、

それを逆読みしたものがあった実例を挙げてあるが、

その中にこの真若の語源と考えられるものがあり、

応神天皇の后妃にもその該当者があるので放置できないだけでなく、

それは古代日本の人種と文化観を根底から修正し、証明し確立する、

巨大な内容をもっているからであった。

『日本書紀』の系譜では誉田別尊の妃の一人は『弟媛』としか書いてないが、

『上宮記』の系譜では、

より詳しくて『弟比売麻和加』と「マワカ」が多くなっている。

この妃の父は『日本書紀』では『河派仲彦』、

『古事記』では『咋俣長日子』と当て字されて、

カワマタナカツヒコとクヒマタナガヒコと読まれてきた。

だが大学院講義録09の『古事記』応神系譜では、

弟姫らの父は品陀真若になっていた。

ホムタマワカを右から読むと「カワマタムホ」。

この河派仲彦と品陀真若の記録が語る証言は、

明かに「横書きの実在」と、

この左読みと右読みの「読み違いの実在」の2つを、

疑いなく雄弁に証明している。

そしてこれはさらに、

同じマワカの名乗りをもつ后妃に懿徳天皇皇后の

『賦登麻和河比売・フトマワカヒメ』があり、

この名がさらに、

その語源や古代日本の文化と人種構成まで立証するのである。

『参考』

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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
シュメル-人類最古の文明
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