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創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:547頁
第十章 天毒とセリカ
絹の産地(7)
(3)倭の絹業
「後漢書倭人伝」
土地は禾稲・麻紵(あさ)や、
桑を植えて養蚕するのに適している。
糸を績(つむ)いで布を織る技術を持っており、
縑や緜(まわた)を産出する。
〔正始〕四年(243)に
倭王再び太夫伊声耆と掖邪狗ら八人んも使節を送り、
生口と倭錦と縑、綿衣、帛布、丹や
水拊の短弓と矢などを献上してきた。
「晋書倭人伝」
その地は温暖である。
人々は禾稲や紵麻を植え、
桑を栽培し、蚕を飼い、
布を織り、糸を績ぐ。
『参考』
前人未到の道を行く - 邪馬台国・奇跡の解法 - Gooブログ
古代史獺祭
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
『参考』
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
アルパチア遺跡出土の碗形土器
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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