2014年3月21日金曜日

姑射と偎人(7)


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 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:555頁

 第十章 天毒とセリカ

 姑射と偎人(7)

  魏書より前の

 「三国志韓伝」には次のような興味ある情報も載せている。

 「後漢書韓伝」にも同様の祭事についての記述があるが

 こちらの方が詳しいので紹介する。

  毎年五月には種を播き終わり、鬼神を祭る。

  人々は群がり聚まって歌舞し飲食する。

  〔それは〕昼夜を通じて休まず行われ、

  その舞は、数十人が一緒に立ち上がって調子を合わせ、

  地を踏むのに、足を低く又は高く挙げ、

  手と足とは同じような調子で動き、

  そのリズムは中国の鐸舞に似たところがある。

  十月に農耕が終われば、また再び同じようにする。

 《Key Word》

 三国志 魏書 韓傳(4)

 常以五月下種訖祭鬼神羣聚歌舞飲酒晝夜無休

 其舞數十人倶起相隨踏地低昂手足相應節奏有似鐸舞

 十月農功畢亦復如之信鬼神國邑各立一人主祭天神名之天君

 又諸國各有別邑名之為蘇塗

 立大木縣鈴鼓事鬼神

 諸亡逃至其中皆不還之好作賊其立

 蘇塗之義有似浮屠而所行善悪有異

 其北方近郡諸國差暁禮俗其遠處直如 
 
 囚徒奴婢相聚無他珍寶禽獣草木略與中國同

 出大栗大如梨

 又出細尾雞其尾皆長五尺餘其男子時時有文身


 常に五月種下き訖るを以て、鬼神を祭り、羣聚歌舞し、

 酒を飲み晝夜休むこと無し。

 其の舞、數十人倶に起ち相隨ひ、地を踏んで低く昂き、

 手足相應じ、節奏に鐸舞に似たる有り。

 十月農功畢はり、亦復之の如くす。

 鬼神を信じ、國邑各一人を立てて天神を主祭す、之を天君と名づく。

 又諸國各別邑有り、之を名づけて蘇塗と為す。

 大木を立てて、鈴鼓を縣け、鬼神に事ふ。

 諸の亡逃其中に至れば、皆之を還さず、賊を作すを好む。

 其の蘇塗を立つるの義、浮屠に似る有り、

 而して行ふ所の善悪に異なる有り。

 其の北方近郡の諸國差禮俗を暁るも、

 其の遠き處は直だ囚徒奴婢相聚まるが如し。

 他の珍寶無く、禽獣草木略中國と同じくす。

 大栗を出し、大なること梨の如し。

 又、細尾雞を出だす、其の尾皆五尺餘の長さなり。

 其の男子時時文身有り。

 『参考』
 前人未到の道を行く - 邪馬台国・奇跡の解法 - Gooブログ
 古代史獺祭


 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部


 『参考』
 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 アルパチア遺跡出土の碗形土器

 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ

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