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創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:540頁
第十章 天毒とセリカ
インドの海洋交易商人(9)
マラッカ海峡を超えたインドの商人たちは、
そのうちに単に寄稿するばかりでなく、
沿海航路の要地に自分の植民都市を開くようになる。
それが、現在のカンボジアの扶南や
ベトナム中部のチャンパ(林邑)で、
これらは紀元1世紀にはその始めが置かれたとみられ、
2世紀になると国としての構成が整えられていく。
そして絹の生産地に置かれた基地が
山海経のいう朝鮮の隣にある「天毒」である。
そこで問題は、
インド商人が求めた絹の産地とはどこかである。
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
アルパチア遺跡出土の碗形土器
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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