2013年1月6日日曜日

首都名が有(も)っている証拠力の分析比較



 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録37:7頁

 《首都名が有(も)っている証拠力の分析比較
 「首都名が有(も)っている証拠力の分析比較

 ペルセポリスはギリシャ名で

 パルサカルタが本名である。

 ここは現在はフアールスと発音が変化しているが、

 これは古代のスサが、

 今ではスーサと引き伸ばした名に訛っているのと同じで、

 パルサ(=ファルス)が首都を意味し、

 カルタが街を意味していたのである。

 これを、

 次のように比較対照すると、

 相互関係が明瞭になってよく判る。

 パルサ カ ルタ   ペルシャ語  アケメネス王朝時代語  漢・韓 カン

     ファルス   ペルシャ語  中世語         漢・韓 ハン

 ペルセ ポ リス   ギリシャ語

     パ リ    パーリ語(サカ語⇒インド語)=移動の証人。巴利国。

 これを、

 こうして変化した部分だけ対照すると、さらに相互関係が明瞭によく判る。

 パ サ a   カ k ペルシャ語  日本語発音       漢・韓 カン

         ファf~・h      韓国語・中国語発音   漢・韓 ハン

 ペ セ e       ギリシャ語

     ポ      ギリシャ語  日(ホ)・穂・豊の国

     パ      パーリ 語  巴利国=隼(ハイ)人

 《パーリ語辞典
 「パーリ語辞典

 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 
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 《参考》
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