ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2013年1月24日木曜日
新しい日本語を生み出した月の女神
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録37:25頁
《新しい日本語を生み出した月の女神》
「新しい日本語を生み出した月の女神」
このナンナルは、
その正反対の語を生み出していることもまた、
重要な証拠のうちに加えなければならない。
その新しい日本語は、沖縄で生まれている。
沖縄語の特教の一つに、
本土語のnをmにして発音するクセがある。
それは前にもニワトリをミヤドリと発音するとお話しした。
ナンナルはマンマルになる。
新月の反対は満月である。
満月は「マンマル=真ん丸」と表現される代表的な対象である。
しかしよく考えてみると、
真ん丸という表現は、真ん中などと共に、日本語特有の強調詞である。
それは太古の原始日本語には有り得ない文化語である。
それが世界の先進文化圏だった
スメル起源の神名から生まれたとすれば初めて納得がいくのである。
同じことは物々交換以外にはなかった太古に、
「売る」という言葉が生まれたとすれば、
それ相応の理由がなければならない。
古代沖縄人は
貝貨による売買という新文明を東アジアに広めた。
「売る」という行為によって必要品を「得(う)る」。
それを教えた国が「ウル」国(マ)だから、
その人々が「ウル人」だったことは動かない。
これまでイヤという程、証拠を挙げてお話ししてきた。
沖縄人はウル人だという論拠に、
また最も強力な証拠がが加わったのである。
いやまだまだ沖縄語には隅々まで
ウル語すなわちウバイド語が充満しているが、
本講では以上でもう充分だと思う。
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
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