ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2013年1月22日火曜日
感嘆するほど精密な帯方郡使の当て字
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録19:30頁
《感嘆するほど精密な帯方郡使の当て字》
「感嘆するほど精密な帯方郡使の当て字」
「為吾」
これはパーリ語でもマレー語でも牛や牧畜を意味する国名になる。
発音を重視すればマレー語の guriangon のほうが有力である。
「躬臣」
パーリ語の「耳環をする人の国」は、ありそうでダメである。
これは国外の人が客観的につけた渾名(あだな)の一種にすぎないが、
旁国の国名は全て自分でつけた名で、もっと主観的な良い名だからである。
そのパーリ語に反してマレー語のほうは、
dien という発音をその通り dien と当て字している。
その国名の内容もその国を代表する産物名で妥当だ。
研究もせずに、古代中国人の書いたものなど
「白髪三千丈式で、記録価値などない」と
広言するような人物がいるが、
この帯方郡使の真摯(しんし)な記録ぶりを知れば、
そんな憶測(おくそく)など情けない限りだ。
「支惟」
これはマレー語の方が無理である。
パーリ語の帝釈天(タイシヤクテン)は、
部下の多聞天など四天王や32天神らを世界に派遣して
「諸国を検察させる」仏法守護神の帝王なのである。
「烏奴」
マレー語では o オ・オオは下・下る・下級。Nu ヌは知者。
しかし自分で「下級知者の国」などと名乗る国はない。
これに近いのはジロロ島(インドネシア)の火山名だけだ。
「奴国」
noma に合う言葉もマレー語系の単語の中にはない。
リストに挙げた Noumea も一見似ているが、
実際にはヌウメアと発音するから、単なる他人のソラ似でしかない。
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