2013年1月14日月曜日

スサ(スーサ)が生んだ「祖先」という新語



 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録37:15頁

 《スサが生んだ「祖先」という新語
 「スサが生んだ「祖先」という新語

 次にもう一つ、一見、単なる偶然や駄洒落に見えて、

 しかも決して、そうではない名詞による「史実の確認方法」を、

 付け加えてお話し申し上げておこう。

 「スサ」は古代ペルシャ語だから

 沖縄語と同じくoとeの母音がないので、uやaなどを用いている。

 ところが鹿児島へ行くと、これをoとeの母音に変えて発音するので、

 無関心な人には、

 その関連が解らず、別の言葉として見過ごし、何の役にも立たないが、

 私たちの言語復原史学にとっては、

 それは、

 エジプト古代史学のヒエログリフにも匹敵する「超貴重文化財」なのであって、

 それは犯罪捜査における「指紋」や「DNA」に匹敵する

 「決定的証拠」なのだということを、

 この機会によくご納得いただきたい。


 古代ペルシャ語 「su sa」  名詞  (沖縄語も同じ)

 鹿児島語    「so se」  名詞 + 助詞「n」 =「sosen]

          ソ セ           ン

          ソ セ + ン    祖先   本土発音化

 祖先というのは、中国語が入って来たものだと、漠然と思い込んでいたが、

 中国で祖先という語が使われたのは後世で、

 我が国から中国へ行って活躍した時代より後のものである。

 《パーリ語辞典
 「パーリ語辞典

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 『言語復原史学会:画像』 
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