ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2013年1月19日土曜日
私たちは何をしようとしているのか?
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録37:20頁
《私たちは何をしようとしているのか?》
「私たちは何をしようとしているのか?」
そうした事実を立証するには、証拠と証明が多いほどいいが、
本講座は学術論文ではなく、講座である。
手法とその効果が解ればすぐ次に進むほうがいい。
また今、
私たちが顔面している問題は、
何のために解ているいのか?
それも確認しないと、
何のために手間ひま・かけているのか解らなくなる。
次のエリヅにとりかかる前に、
私たちは、
本講でいったい?何をしようとしているのか?という
最も重大な問題を手早く確認して、突き進むエネルギーを補給し、
エリヅ以下の史実が、
ささらにその燃料を激しく燃え立たせるほうがいいと思う。
本講の目的は、正確な建国史の解明である。
それは『記・紀』の記事が、
理解し辛くて、在来の解説では世界の人々に、
我々日本人を「悪く」印象づけるからだった。
それは何故?か、」
「人道」という人類共通の常識「法」によって、
世界の知性人が『記・紀』の記事から受ける「印象」を挙げてみると、
それが簡単に理解できると思う。
『日本神話』? が世界の人たちに与える印象は?
『神話』の部分だが、
創世の神々は、幾ら長命だったとしても皆、消えている。
印象は×である。
そんな神に「力」があるか?…×。
それが僅か7代で生まれたのがイサナキ兄妹である。…?。
その兄妹婚を世界の人々はどう思うか…×。
そして生まれたのが3貴子だが、その姉と弟がまた結婚する…×。
しかもその夫婦が天上で争い…×、
夫は追放されて浮浪者になり…×、
戻ってくると姉であり妻である八俣の大蛇と闘って殺す…×。
そして若い娘と再婚する…×。
しかし姉は再生して…?。
孫を他国へ侵入させて領土を広げる…×。
どれを見ても醜悪な印象しか与えない。
《パーリ語辞典》
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