2013年1月12日土曜日

宮・田宮・岸・家はメソポタミヤ生まれ



 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録37:13頁

 《宮・田宮・岸・家はメソポタミヤ生まれ
 「宮・田宮・岸・家はメソポタミヤ生まれ

 メソボタミヤはギリシャ語名だから、

 残るタミヤの語尾のヤは、

 ギリシャ、イオニヤ、シリヤやイタリヤといった国々の名の語尾と同じもので、

 「ia」だと簡単に解る。

 このiaは、国、地域、住民を意味しているから、

 日本語の「足・家」の語源でもある。

 古代ギリシャ語が日本語化した中でも、

 最もよく普及したポピュラーな単語である。

 このタミヤという語尾をみると、

 宮もまた家屋だから、

 やはりこのギリシャ語の子孫だと解る。

 この場合のミは、それが敬意の対象になっているから、「御・ミ」で。

 御屋を意味する後世の造語だとわかる。

 皇室関係の尊称に使われているのは、

 御+ia=御国で、各宮家の所領を指していたのである。

 しかしいずれにしても

 我が国にメソポタミヤを知る人たちとギリシャ語を話す人達が、

 入ってきてから生まれた名詞であることは決定的である。

 ミヤの前に使われているタは、

 助詞の津だとみると「○○津宮」になるが、

 タミ+iaとみると民の国で、中華民国の民国になる。

 また田宮は比較的多い姓である。

 2大河に挟まれた地域は沼地が多く、田の原形がそこにあった。

 田宮は水田農業の発祥の聖地の宮でもある。

 すでにご存じの通り、

 こうした名詞は自称ではなく、他人が付けた呼び名であるが、
 便利なので自称にも使われる。

 タミヤも様々な意味を加えながら我が国まで来たのである。


 《パーリ語辞典
 「パーリ語辞典

 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 
 『言語復原史学会:画像』

 『My ブログ』
 古代メソポタミア
 歴史徒然
 ウワイト(倭人):大学講義録
 ウワイト(倭人)大学院講義録 
 オリエント歴史回廊(遷都)
 古代史つれづれ 
 古代史の画像
 ネット歴史塾
 古代史ブログ講座
 ネット歴史塾
 ひねもす徒然なるままに    
 「終日歴史徒然雑記」
 「古代史キーワード検索」

 『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏         

 『検索』
 GoogleWeb検索
 Google画像検索
 YahooWeb検索
 Yahoo画像検索
 翻訳と辞書
 リンクフリー〔UTF-8 対応版〕

 《参考》
 古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
 最新の考古学的発掘の方法
 存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
 装飾古墳

0 件のコメント: