ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2013年1月10日木曜日
メソポタミヤ語と古代日本語はごく近縁
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録37:11頁
《メソポタミヤ語と古代日本語はごく近縁》
「メソポタミヤ語と古代日本語はごく近縁」
だが、さらに重要なことを見逃してはならない。
それは、古代ペルシャ語と古代ギリシャ語とは、
まるっきりの他人ではないということである。
それは沖縄語と鹿児島語ていどの差しかないということを、
よく記憶しておく必要がある。
これでウバイド以来、
カルデヤ、
フェニキヤ、
スサ、
メソポタミヤと、
シュメル文化の一族が、
続々と我が国にやって来た事実は疑えなくなった。
最初にご覧頂いたメソポタミヤ周辺の地名を、改めて再検討して行って、
この結論を高めていくことにしよう。
メソポタミヤという名詞は、母音にeとoが入っているので、
本来の古代ペルシャ語の名ではないとすぐ判る。
本来の発音は沖縄語型だから、ミスブチミヤでなければならない。
沖縄語のミスは本土語のメス=雌で、英語のミスと共通している。
ブチミヤはボツミヤまたはモツミヤで、これに雌・母津宮と当て字してみると、
「メスは女牲を意味する古代日本語」だから、
ウバイド系の政体の特徴である「母系の女帝の国」を意味する日本語に完全に一致する。
これで古代メソポタミヤ語と古代日本語bとが、ごく近縁の言語だったことが、
この複雑な名詞で、さらによく理解できた。
在来は、これだけ解明でききれは充分だとせるものが多かったが、
果たしてそれでいいのか?を、さらに検討し続けて考えてみよう。
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
『参考』
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『言語復原史学会:画像』
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