ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2013年1月11日金曜日
「瑞穂」という新語を生んだ故郷(ふるさと)の名
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録37:12頁
《「瑞穂」という新語を生んだ故郷(ふるさと)の名》
「「瑞穂」という新語を生んだ故郷(ふるさと)の名」
メソポタミヤはまた、頭語部分の「メソポ」だけでも、
ペルシャ語系である沖縄⇒大隅語で発音すると、
メ⇒ミ、ソ⇒ス、ポ⇒フになり、
我が国の建国史で非常に重要な、
まだ真意の解明されていない名詞である
「ミズフ=ミズホ=瑞穂」にピッタリ一致する。
それは我が国の古代国家経済が稲作農業中心であり、
その豊かな穣りが国家の繁栄と実力を示すとする
「平和思想が国本である」ことを証する、
実に貴重な形容名詞になっているから、
非常に重要な名詞なのである。
しかし従来は
「単なる稲の豊作を意味する形容詞だ」というだけで終わっていた。
それが本来は、現在のイラクの古代の地域名だと判ったのである。
だから「母系女帝国」を意味するほうが本当の名であって、
瑞穂はコジつけだと考えられそうである。
だがそれだけで終りなのだろうか?。
メソポタミヤは
チグリス、ユーフラテス両大河に挟まれた、水利に恵まれた地域である。
稲作でこそないが、
麦の穂が「瑞穂」になる、当時は数少ない土地だった。
我が国で、それに漢字を当てて「瑞穂の国」と表現したが、
ズイスイとしか読めない漢字を「ミズホ」と読むことになったのは、
その「故郷の地名」が、ミズホだったからだとみると、
瑞をミズと読み、穂をホと読むのはなぜか?という疑問に、
ようやく納得の行く答が出たことになるのである。
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
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『言語復原史学会:画像』
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