2012年9月9日日曜日

「北方騎馬民族説」が成立しない、その大錯覚



 『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP
 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録32:25頁

 《「北方騎馬民族説」が成立しない、その大錯覚
 「「北方騎馬民族説」が成立しない、その大錯覚

 『北方騎馬民族説』が挙げた「証拠」は全て事実である。

 全てオリエントに出自をもっていることは確かだ。

 しかし最も肝心なことが抜けている。

 それは

 「4世紀の古墳時代から、我が国の支配者の『人種』が、がらりと変わった」というのが、

 その説の主張の生命だからである。

 その肝心の『人種』は、全てがオリエントから出ているだけではない。

 全て同じウバイド人の血の混じった子孫たちであることは、もう疑う余地がない。

 では何が変わったかといえば、分離して異なったコースを経由してきたために、

 暑さ寒さに適応する新しい衣服を考案し、

 産物の有無が武器や装飾品の材料を変えたために、

 外観が変わっだけで、それは変わるのが当然のことである。

 それを「異民族の証拠」だというなら、

 幕末の日本人と現在の日本人とは異人種だといわねばならないが、

 そんな説は史学では役に立たないだけではない。

 そんな主張をする者の頭脳がどの程度か、

 子供にでもわかるから、誰も相手にはしない。

 『北方騎馬民族説』は、

 これと同じことを主張したのである。

 3世紀の支配者と4世紀の支配者は「人種」が変わった、というのが、

 その説の生命なのに、被支配者はもちろん、

 支配者も『北方騎馬民族』などという

 赤の他人の「特殊民族」ではなかったからである。

 考古学者は物を証拠にする余り、こんな大変な大錯覚を犯すのである。

 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 
 『言語復原史学会:画像』

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