ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年9月12日水曜日
潅漑農業が生んだ富の差が作らせた階級差
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録32:28頁
《潅漑農業が生んだ富の差が作らせた階級差》
「潅漑農業が生んだ富の差が作らせた階級差」
出雲神話だと言われてきたものはインダス期までさかのぼるから、
その大国とはウマへの当て字であり、ウマは大馬でウバ、
日本語で考えるとウバイドが浮かび上ってくる。
日本語と合うのは偶然だという人のために、
もう1つの例をご覧にいれると、
インダス河の東南にひろがるラージプターナ地方を、
二つに大きく荒割りしている山脈の名は、アラープァリで、
私たちには「アラワリ」と聞こえる。
このあたりから東が、
いわゆるモンスーン・アジヤで、水稲稲作の適地である。
それ以西の乾燥地帯の人々が、
進行する乾燥化に追われて流れ込んできたのは当然のことだった。
しかし、
それは潅漑農業の技術を知った指導者あっての稔りであって、
放牧民が、
いきなり水田農家に変身するわけではない。
当然、彼等は農家に雇われて、
被支配者になり、雇主は大規模化によって益々富み、
格差がついてくる。
その支配者の頂点に立っのが、
『神託』という名の憲法によって裁決を下した大いなる母=女帝だったのである。
その憲法の名も判っている。
それは卑弥呼当時も「鬼道」と呼ばれていた。
この字は当然、魏人がつけた当て字だが、
それは正しい発音を教えてくれる。
鬼はクウイ・クウエイの2発音が3世紀のもの。
道はトーだから「クウエイトー」。
今、ウバイドの跡に同じクウエイトという名の国がある。
鬼道とは、その国または神の法を意味する名だったのだ。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『言語復原史学会:画像』
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