2012年9月17日月曜日

パーリ語は日本語と同系のアイウエオ50音語



 『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP
 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録33:3頁

 《パーリ語は日本語と同系のアイウエオ50音語
 「パーリ語は日本語と同系のアイウエオ50音語

 大学院講義録32号で、

 我が国と天皇制が最古の文明史をもつことは、

 充分ご理解戴けたと確信するが、

 先を急いだので証拠は十分とはいえない。

 反発を受けるのは当然である。

 それを防ぐために最小限の補強をしておこう。

 それにはウバイドという発音が

 何故?ウワイト(倭人)という発音に変化したのか?

 その理由を追究して明確に立証する必要がある。

 その結果、

 卑弥呼の都がパーリ=巴和国=今の隼人町(鹿児島県姶良郡)にあった

 事実が改めて強力に立証されることになった。

 発音変化はパーリ語によって起こったことが確認できたのである。

 パーリ語とはどんな言語かということは、

 パ-リ語の辞書にもインドの歴史書や百科辞典などにも詳しく書いてある。

 しかしこれまで、教えられていない重要な特徴がある。

 それは言語の配列が、

 日本語のアイウエオ順と同じだということである。

 欧米がこの言語の研究では先進国なのは、

 インドが永い間、

 英国の植民地だったことを考えると当然だが、

 我が国がそんなパーリ語研究の存在も知らなかった1872年に出版された、

 ロバート・C・チルダーズの『パ英辞典』も、

 いま最も権威のある1821年初版のパーリ・テクスト・ソサエティ出版、

 R・デイビッヅとW・ステッドの『パ英辞典』も共にアイウエオ順になっていて、

 アルファベット順ではない。

 私たちには便利で、欧米人には大層不便な辞書なのである。

 《パーリ語辞典
 「パーリ語辞典

 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 
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