ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年9月15日土曜日
平和理想が生んだ世界に類例のない八千年の長寿王家
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録32:31頁
《平和理想が生んだ世界に類例のない八千年の長寿王家》
「平和理想が生んだ世界に類例のない八千年の長寿王家」
厩戸皇子という名乗りは、
「ウバイド」が我が国の正確な国名だったことを教えてくれた。
それは今流にいえば日本国皇太子に当たる。
倭国の名は640年頃の日本誕生までの我が国の正式な国名だったのだから、
8000年前のウバイド期から数えると67世紀続いた国名である。
その間、
天皇家が治め続けていたのはウバイド国だったことが、
これで確認できたのである。
さらに考えると天皇家は聖徳太子の血を継いでいるのだから、
8000年続いているのである。
それを天智天皇が倭の名を嫌って、
自分の名乗りニップルの「日本」に改名してしまったが、
実体はウバイド発祥の天皇家であることは、少しも変わらない。
第二次大戦後は戦争の被害の大きさを怒り、
それを変えたいという人が我が国にもいるが、
それは天皇家次第である。
無価値か、有害なら仕方がないが、
8000年も続いた王家は、世界中にも類例がない。
本来のウバイド国=倭人国は、
天智天皇の大化改新以前は、
愛と平和を国是に女帝が統治した理想国家だった。
今グローバル化し始めた世界の指標としても、
類例のない理想政治を行なっていた平和な国だった。
また今の我が国は民主国家で暴君に支配される恐れはない。
天皇家は私のこの発見によって、
在来の誤解を払拭して全く別の価値をもったのだから。
今後は天皇家の問題は、
全てこの発見の上に立って議論しなければ、
正しい結論は決して出ない。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『言語復原史学会:画像』
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