ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年3月28日水曜日
真の『神道』は高度の政治哲学。『記・紀』は憲法
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録26:32頁
《真の『神道』は高度の政治哲学。『記・紀』は憲法》
《真の『神道』は高度の政治哲学。『記・紀』は憲法》
これでわかるように、在来の学者が神話だとしてきたものは、
ギリシャ以来の神託であり、予言であり、
それが的中した「実例集」でもあった。
『神道』は、国がよりよく発展するための道として、
何が正しいか、どうするべきかを示す「政治哲学」でもあったのである。
神託を最上の指針として用いたのはギリシャで、
それをローマ帝国が継承した。
アポロン神殿のピューティヤは大蛇と共にいた。
その大蛇をアポロンが退治て国を譲り受けた。
その神託がそのまま出雲の神託として、
我が国の政治の規範になった。
それは『記・紀』が共に受け継いだシステムで、
『記・紀』は憲法であり、
その法令集だったのである。
しかし総理が参拝すると、
大戦の被害国民が過去の日本軍閥の罪過を想い出し、
轟々たる非難が巻き起こって、
そのたびに日本人の格が下がるという、
今の神道の在り方は、真実の『神道』とは余りにも、かけ離れ過ぎている。
無知の塊りとしか言いようがない。
「神ながらの道」などと唱えながら、
その真意を調べもせずに来た商業化した神道には、
到底、未来はない。
それは私たちの祖先を辱かしめ、日本人を人類の敵にするだけである。
心ある神官も信者もともに、是非「言語復原史学」に入会して、
神が書かせたこの講座で真実の歴史を学び、
人々を正しく導ける真の救世主になって欲しい。
それがこの講座の切なる願いなのである。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『My ブログ』
古代メソポタミア
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ウワイト(倭人):大学講義録
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