ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年3月26日月曜日
出雲の神々の実体とアジアを教化した卑弥呼仏教
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録26:30頁
《出雲の神々の実体とアジアを教化した卑弥呼仏教》
《出雲の神々の実体とアジアを教化した卑弥呼仏教》
これをリストにしてみると、さらに新たな細部がよくわかる。
卑弥呼は大国主でもある。
天照大神 スサノオ
① 卑弥呼 伊支馬(位宮)
② 倭迹迹日百襲姫 稚武彦
③ 倭国尼師(オオクニニシ) 武御雷男
④ 八俣大虵 スサノオ
敗者 勝者
スサノオの大虵退治も、
大国主の国譲りも、
同じものを、視点を変えてみたものだったとわかる。
タケビコがタケミカになるのもごく常識的な変化で、
シモコが泄謨觚(シモカ)と書かれている。
タケ美觚津王(チ)と当て字したものがあったのである。
この八俣大虵は、東南アジア一帯に、
7つの頭をもった蛇に守られた仏像として分布している。
これから千手観音の像が派生したことは、比較してみるとすぐわかる。
これは卑弥呼の仏教が、中国からインドへ次第に逆流したことを立証している。
その過程に中国の娘々廟や南海古仏信仰があることもまた有力な証拠になっている。
出雲発の伝承は想像以上に大きな力で、アジアを教化したのである。
「写真」
『日本人のルーツ』58頁
七つの頭をもつ蛇とは何か
『参考』
『言語復原史学会:Web』
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