ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年3月22日木曜日
大国主から武御雪男神までいるギリシャ神話
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録26:26頁
《大国主から武御雪男神までいるギリシャ神話》
《大国主から武御雪男神までいるギリシャ神話》
だから母が父を倒せと命じて、それを実行したクロノスとゼウスが、
父の後を継いで君臨する繰り返しは、
まるでアレクサンドロス王家の悲劇の歴史を、
繰り返し「予言」しているように見える。
また我が国では、そのウラノス、クロノス、ゼウスの名を、
大国主、大黒、武御雷と翻訳した
「支配者の国譲りを物語る寓話」を、
『記・紀』の冒頭に掲載している。
これは死んだ妻を冥界へ尋ねていくオルペウスとイザナギの話とともに、
ギリシャ神話が重要な役割を果たしていることの証しである。
しかし、国譲りは輸入神話ではなく史実だという答を次々に見た。
それは3世紀の「卑弥呼=天照大神と位宮=スサノオ」との史実と、
7世紀の蘇我入鹿の建武王殺しと、
蘇我馬子の崇峻天皇殺しにまつわる政権独占の史実と、
天智天皇の大化大戦による倭国政権敗北と国譲りの史実。
また先にお話しした5世紀の倭王・興=安康天皇=百済・蓋鹵王の敗北による、
大阪府から出雲への逃亡者の史実とも合っている。
これは一体?何という!歴史書なのか?!。
何故?私たちの先祖は、こんなものを書き残したのであろう?。
その答は、もう解った。
イザナギ夫妻の「国生み」も大国主の「国譲り」も、
『ノストラダムスの予言集』と同じく
「予言」だったのである。
だから『予言集』の大地震の予言詩が、
関東大震災、阪神淡路大震災、新潟県中越大震災に、
ぴったり的中したように、複数の事件を予言していたのである。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『My ブログ』
古代メソポタミア
歴史徒然
ウワイト(倭人):大学講義録
ウワイト(倭人)大学院講義録
オリエント歴史回廊(遷都)
古代史つれづれ
古代史の画像
ネット歴史塾
古代史ブログ講座
ネット歴史塾
ひねもす徒然なるままに
「終日歴史徒然雑記」
「古代史キーワード検索」
『検索』
GoogleWeb検索
Google画像検索
YahooWeb検索
Yahoo画像検索
翻訳と辞書
リンクフリー〔UTF-8 対応版〕
《参考》
古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
最新の考古学的発掘の方法
存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿