『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録17:27頁
こうして「芦花部」という、たった1つの地名が、
こんなに大きな問題のナゾを、
的確に次々に解くことができたのは、
それがギリシャから伝わった
「色名文化」の1つ
『五彩圏』が実在したお陰だということを、
ここで改めて、よくわきまえておいて戴きたい。
そしてまた、
それが「名乗り」という独特の方法で保存されたのも、
またギリシャの伝統であって、
中国歴代の王たちにも、
また『三国史記』の朝鮮王たちにもそんな名乗りはない。
中国にはこの重要な「名乗りがない」という事実で、
我が国の天皇家を中心とする文化が
中国から朝鮮経由で入ったという、
在来有力だった文化流入経路仮説は、
完全に誤りとして消滅したことを強く認識していなければ、
余りにも知識人として時代遅れなのである。
四神は方角を基礎としているが、
その方角を「色と動物の組み合わせ」で表現している。
北は黒で玄武、これはクロ・タケシへの当て字。
南は赤で朱雀、これはアカイヤで明宮の朱=アケと、
雀はジャク=邪久=屋久=邪馬壹国の邪馬。
東はアイオリヤで、これをアオリュと発音して青竜と当て字したもの。
西は新羅で白木、これをシラコと発音して白虎(こ)と当て字したもの。
これがギリシャ文化と倭人文化の混血児であることは、
疑う余地がない。
そして、この文化は、
奄美に赤=芦花部があることで、明確に卑弥呼当時のものだと確認できる。
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