2011年4月19日火曜日

アスカを何故?飛鳥と書くのか?

 『ウバイド』
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 『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録17:25頁

 この名乗りの問題は、まだ終わりではない。

 それは天平以後にも姓として使われたからである。

 飛鳥戸(アスカベ)意等麻呂(オトマロ)は、

 大宝2年の

 豊前の国・上三毛郡・加目久也里(カメクヤリ)の住人だった。

 飛鳥戸造(アスカベのミヤツコ)弟見(オトミ)は、

 延暦2年に外従五位下になった役人で、

 安宿戸(アスカべ)と当て字したものや

 安宿造だけのものもあるから、

 当時は発音だけが日常使われていて、

 文字は固定していなかったことがわかる。

 これはアスカミヤツコと読むと、

 アスカミ=アシカビ+ヤツコ(奴)になる。

 また安宿造・立方呂には「飛部」と書いたものもある。

 在来は「アスカ」への当て字は

 明日香と飛鳥と安宿だと思っていた人が多いが、

 「飛」一字のアスカもあったのである。

 では何故?飛ぶ鳥と書くのだろう?。

 『日本書紀』は

 「蘆髪蒲見別王」が白鳥を盗ったので殺したと書いていた。

 殺されたのは、

 実は仲哀天皇だったのだから小さな事件ではない。

 その子孫が

 「鳥盗り」という渾名(あだな)で呼ばれたから

 「鳥取」という姓が生まれ、

 それを嫌った者が「飛鳥」という好い字に変えた、

 と見ると辻つまが合う。

 それが可能なのはトットリという南九州発音の場合だけで、

 トリトリやトブトリではこんなことは起こらない。

 現に鳥取県がそのトットリという発音で、

 語源と住民が南九州から来たことを証言している。

 『参考』
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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
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