『ウバイド』
GoogleWeb検索
YahooWeb検索
Google画像検索
Yahoo画像検索
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録17:16頁
しかし、ほんとうに間違いないか、念をいれて確認してみよう。
これが沖縄語だとすると部は「ベ」ではなく「ビ」でなければならない。
するとアガフイという卑弥呼の幼名に合う。
古代の当て字は様々なものが使われたが、
アガフイという沖縄型の発音には
阿賀日という当て字が一番ポピュラーである。
この字だと誰でもアカヒと読むし、
大隅人はアカシと発音する。
すると明石・赤石という地名や姓にも一致するから、
実在した証明には事(こと)欠かない。
この地域に赤に当たる地名が沢山あっても、
その中で卑弥呼の出身地に当たるのは、
ここしかないと結論できる。
だからこの地名は、
① 卑弥呼の幼名と、
② 居た場所とを同時に証明している。
彼女が選んだ五彩圏の起点であることはことは間違いない。
この大きな五彩圏は卑弥呼の最盛期のもので、
13頁の2つはそれを挟む時代のもの、
こう確認できると、それは倭人の文化だったという結論になる。
しかしそれと同じものが、それ以前にギリシャにも実在していた。
そこには日本語の色の名の発音と同じ地名が。
全部、正確な位置に配置されて現在もなお揃っている。
倭人の五彩圏はギリシャ人とギリシャ文化が日本にもやってきて、
卑弥呼政権がそれを受け継いでいた史実を立証している。
これが
③ の「倭人五彩圏文化誕生の真相」である。
『参考』
歴史学講座『創世』うらわ塾
翻訳と辞書 [無料]
リンクフリー〔UTF-8 対応版〕
小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
シュメル-人類最古の文明
歴史徒然
歴史回廊
ウワイト
古代史の画像
GoogleWeb検索
Google画像検索
YahooWeb検索
Yahoo画像検索
0 件のコメント:
コメントを投稿