『ウバイド』
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『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録17:22頁
ついでだからも少しお話しすると、
天之御中主神は、もう御存知の通りビシュヌー神で、
仏教では仏教の最高の守護神・帝釈天だとしている。
そしてこの名が沖縄語化したものが美紐縫神などと当て字されて
「ミチヌウシン」と呼ばれたものを、王の名乗りに使ったのが、
「美知能宇志の(ミチノウシン)王」だった。
『古事記』はこの神を初代だと主張すると同時に、
美知能宇志(ミチノウシ)の王=道の大人(ウシ)が最初の天皇だと、
婉曲に、しかし強く主張しているのである。
そしてもう1つ注意が要るのは、
その次に挙げた2柱の神名、
高御産巣日神と神産巣日神なのである。
高御はカウ・ミで「カミ」、神と同じだが、
その後の産巣日は「産はアレでア」「巣はス」「日はカ」。
はっきりアスカと書いているのである。
これがアソカの沖縄発音であることは、
もうよく御存知の王の名で、
それに「神」がつくはずがなく、
それも後でなく前についているから、
これは神という意味ではない。
文字は神でもそれは当て字なのである。
ではそれは何に対する当て字なのか?。
先に甘美がでてきたが、
甘はカンで「カ」、美は「ミ」だから、
このカミは甘美がもとで、
アマミを意味する名詞なのに、
どこかでカミと読まれてしまったものだったのである。
だから本当の内容は甘美・芦花で奄美のアスカ。
3神の名は実は同じで、1つの名だったのだ。
『参考』
ネット歴史塾
歴史学講座『創世』うらわ塾
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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
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