2010年5月2日日曜日

現存する隅田(スダ)八幡の後裔と淡路島言語文化財

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録06:32頁

この隅田八幡と訓み方は違うが、

同じ文字の隅田真也正会員が、

その淡路島におられる。

隅田八幡の後裔であり、

倭国東遷後に、

東京に隅田という広域と大河・隅田は和の名を残した大族であるが、

淡路島には同音の住田姓はあるが、隅田家は他にない。

『記・紀』や淡路島の過去にもご造詣が深いので、

これまでしばしば、ご教示を戴いている。

その中から本講に深くプラスする淡路島の言語文化財をご紹介して、

本号の結びを飾りたい。

「インジャラ・ホイ」

これはジャンケンの囃子(はやし)言葉で

「ジャンケン・ホイ、インジャラ・ホイ」と使う。

立神岩の帝柱はパーリ語では

インギーラ、沖縄語の中にはこれがインジャラになる方言がある。

帝柱は勝者・支配者の象徴。

勝敗を争うジャンケンはインギーラを賭けた闘い。

無関係ではない。

ジャンケンの歴史を徹底的に調査する必要があると言っておられる。

「兎はオサギ」

田中萬兵衝著(昭和6年)

『淡路方言研究』にもある。

ウとオの交替は南九州、

五王のコースは

鹿児島県の大崎→宇佐→愛媛大崎→淡路と大坂府の 尾崎だったとわかる。

「ワァイェラとチャウナア」

これは負けた方が勝者に言い返す捨て台詞(ぜりふ)

「お前らはやっばり、我々とだいぶ違うな」。

ワァイェラは族称で、

我(ワレ)の語源の倭(ウワイ)または倭家(ワイエ)の古型。

以下次号


『参考』

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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
シュメル-人類最古の文明
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