2010年3月6日土曜日

日本古代王族の婚姻系譜(29)



 『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録05:13頁


 出典:言語復原史学会・正会員:柿本一征


 「ヒメをめぐる雑考」


 さて、記紀神武天皇といえば、古事記の皇后選定段に


 「富登多多良伊須須岐比売命亦の名は比売多多良伊須気余理比売」という名があり、


 続いて


 「七媛女(ななおとめ)…その中に伊須気余理比売ありき、ここに大久米命(が云々…)」


 という部分がある。


 「七媛女」といい「八少女、八美女」というのは、


 古代の「ウーマンズ(ウイーメンズ)ハウス」とかかわる表現であろう、


 七と八の意味の鮮明は省略(僕はまだ解明していない)、


 大久米は倭・久(留)米でもあるのではないか、


 などと乱暴(?)な解釈で通過するとして、


 富=穂(=種子島)、登=投(馬国)(十島村やトカラ列島)、


 多多良=立(辰)の国(種子島であり、


 また徳之島町手手、武堆市立岩〈山の名または山中のある箇所の名》)、


 良伊=雷(雷山列石遺跡)、伊須須=伊勢の=伊邪国(鹿児島県伊作都)、
 
 気=岐=霧(之国)、比売(「ヒメ」タタラ…の方のヒメ)=姫=


 姫木山(鹿鬼島県隼人町国分市の境)、


 余理=依=ユイ=イエ=伊江島、壹国=イエッマ


 (加治木先生通信講座・現在も進行中)、


 などの名乗りが復原されるから、


 これはあきらかに壹與の名乗りでもある


 (この部分はP133加治木義博「邪馬壹国の風雲」


 魏志倭人伝詳解2原語復元史学会参照)。
 
 もっと強くこだわると、


 富登=太=フツ=仏=仏教、多良=多羅=倭国、


 多多須=(タンバヒコ・タタス・道主王《御中主》)のタタスで、


 これは天御中主神の別称か?


 (アーガタは如来、タターガタは如去を意味するパーリ語という研究がある)。


『参考』


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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
シュメル-人類最古の文明
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