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創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:677頁
第十一章 日本に祀られたインドの神々
稲荷:黄金山信仰(3)稲荷山⑧
さらに江戸時代になって激しいが、
商売繁盛の神として絶大な人気を得た。
繁栄の神としての性格は豊作をもたらす神として既に古来あった。
その理由を探ると、
これもサンスクリット語の花 puśpa の同類語 puś に由来する。
Puś(Pusyati) は「繁栄する、繁茂する、繁盛する」で、
名詞形 puṣh あるいは poṣu は「繁栄、繁盛、豊富」を表わす。
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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